三澤浩二/積む
2021.9.6 [Mon] - 9.18 [Sta]
刷毛を縦横に動かし薄く溶いた絵具を塗り重ねていく。
無心で手を動かし繰り返し重ねていくと、新しい色と形が創造され、画面に新しい表情が生まれる。
意図しないものが生まれた時、好奇心を駆られ、探究心が深まり、その先を確認すべくさらに行動に没頭する。
画面との対話の中で、新しい出会いと発見を得るため、日々描き続ける。
Koji MISAWA