Exhibitions
Artists
Have a new understanding
News
Information
Facebook

 

2013/5/13(月)〜5/31(金)

木を削り、土を練りまわし、川の魚を追いかけることにある種の快感を覚えていた幼い頃の体験は、重要なものとなっている。
今現在の表現に繋がっているだろう事をふと思うことがある。私にとってその記憶は、制作する上では、
木の存在感を借り、道具を自分の「手」とし、自分のイメージを形にしていく。
余計な要素を出来るだけ排除し、技術を要せず出来るだけ雑に、何かに媚びず純粋に表現する。
木が持っている圧倒的な存在感と手によって加えられる人工性の拮抗(きっこう)を計ることにより、
常に本質的と思われるものを求めていきたいと考える。
今回の作品は、脈打つような蠢くような発芽するような形を表現した作品である。

Copyright-c 2009 Gallery Fukuzumi All Rights Reserved.